Scania Japan

スカニアジャパンで働きがいと楽しさを、ディーラーマネージャーに直撃インタビュー!

スカニアジャパン直営ディーラーのディーラーマネージャーにフォーカス

スウェーデンのトラック・バス・産業用エンジンメーカー『SCANIA(スカニア)』の日本法人として誕生したスカニアジャパン。2009年の創立以来、スカニアを日本国内で販売するとともにサービス網の拡充を推進してきました。また、2016年にスカニアジャパン公式Webマガジン『グリフィン・マガジン(GRIFF IN MAGAZINE)』を刊行、2017年の東京モーターショー出展、2019年の創立10周年では全国のスカニアディーラーを巡る「スカニアキャラバン」の開催など、各種プロモーションやイベントを積極的に展開しています。街中でスカニアを見かける機会も多くなり、トラック業界やファン以外にも、スカニアの知名度は大きく向上したのではないでしょうか。

スカニアジャパンは、2017年秋に開催された第45回東京モーターショーに出展。スカニア新モデルを日本で初披露した。(Photo_安井 宏充)

そこで今回の記事では、この快進撃を支えているスカニアジャパンのディーラースタッフにフォーカス! スカニアジャパンが直営する富里ディーラー・大阪中央ディーラーのディーラーマネージャーに、仕事内容・スカニアジャパンで働きがいを実感できるポイント・スカニアジャパンの求める人材像などを、ズバリ伺ってみることにしました。

富里ディーラーと大阪中央ディーラーは、重要なサービス拠点

2022年4月現在、スカニアジャパンが有するサービスネットワークには直営ディーラーが2箇所あります。それが、千葉県富里市の「富里ディーラー」と、大阪市住之江区の「大阪中央ディーラー」です。GRIFF IN MAGAZINEでも、これまで2つのディーラーを訪問し、記事にしていますのでぜひご覧ください。

■サービス中心拠点・富里ディーラーに見るスカニアの企業理念

■西日本エリアの重要なSCANIAサービス拠点、大阪中央ディーラー

スウェーデンにあるスカニア本社の方針や意向・技術情報などがダイレクトに反映される富里ディーラーは、最新の技術を用いたスカニア各車の点検整備の他に、日本各地の協力ディーラー・協力整備工場のメカニック・スタッフを教育する場としても機能しています。一方の大阪中央ディーラーは近畿エリアを中心に、四国エリアの一部をカバーするほか、産業用エンジンおよびバスのメンテナンスを担当。このように直営ディーラーは、スカニアのサービス網において重要な拠点となっています。

仕事の成果が目に見えることが嬉しい

それでは、この直営ディーラーをまとめるディーラーマネージャーの仕事とは、どのようなものなのでしょうか。まずは富里ディーラーのディーラーマネージャーを務める、喜多村氏にお話をお聞きすることにしました。

――早速ですが、ズバリ「ディーラーマネージャー」とはどのようなポジションで、どのような仕事内容なのでしょうか。

「ディーラーマネージャーは文字通り“ディーラーの運営”を行う役目にあたります。売上や経費を含む原価の管理、サービスで入庫してくる車両の管理、スタッフの管理から人事、セールスの指導や商談の同行まで、業務に関するすべてを管理しています。最終的にディーラーを健全運営する事を目標としてます。」

スカニアジャパン株式会社 富里ディーラー ディーラーマネージャーを務める、喜多村氏。

――喜多村さんは、どのようなきっかけでスカニアジャパンに入社されたのでしょうか。もし宜しければ、前職も教えてください。

「私は前職が国産自動車メーカーに勤めていたのですが、そこで同僚だった人が先にスカニアジャパンに入りまして、その人からの紹介を受けて入社しました」

――スカニアジャパンは、グローバル企業の日本法人ということになりますが、これまで働いていた企業との違いや、海外に本社がある企業の良さはありますか?

「前職の企業は、完全に日本の会社だったので、英語を使うことはまったくありませんでしたが、スカニアジャパンに入社してからは、外国人とコミュニケーションをとる機会が圧倒的に増えました。最近では社内資料やシステム上の表記も日本語になってきましたが、入社当時は、英語記述が中心だったので、専門用語の日本語訳がほとんどなく苦労しました。私自身、英語はあまり得意ではなかったので、現在も勉強中です。

グローバル企業の良さは、世界規模の広い視点で考えられることです。もしお客様からのご要望に応えたい場合で、それが日本にない仕様だったとしても、可能であれば世界市場で使っている技術や仕様のご提案や導入もできます。それは、スカニアというメーカーの強みでもあります」

喜多村氏の経験と自信、そして誇りに裏付けられた確かなトークに話も弾む。左は、インタビュアーの遠藤イヅル氏。

――入社されたのは何年になりますか? また、これまでのスカニアジャパンで担当してきた業務を教えてください。セールス時代の印象的なエピソードや出来事はありますか?

「入社したのは2017年です。最初は、南関東のエリアディーラー担当セールスを、続いてエリアセールスマネージャーを務め、そして現在のディーラーマネージャーに就きました。ディーラー担当セールス時代は、協力ディーラーへのサポートを行なっていたほか、活魚運搬車などの、構造が特殊な車両や一般汎用車両などを、スカニアジャパンから直接販売を行う事もしておりました。スカニアの活魚運搬車は、世界にも日本にも例がなく苦労はありましたが、お客様との打ち合わせを重ね、『スカニアだからできる、スカニアだからお客様のニーズに応えられる』という車両として、特に印象に残っています。実はいま、また新たに日本初のスカニアを準備していますので、どうぞご期待ください」

■日本初!スカニアの活魚運搬車は日本全国、そして海を渡り海外でも走る 〜株式会社 山立水産運輸様〜

神奈川県三浦市の株式会社 山立水産運輸が導入した、日本初のスカニア活魚運搬車。ベースは「R410」。シャーシの上に構築されている箱は、魚を生きたまま運ぶための水槽である。最大積載量は海水込みで10.1t。

――スカニアジャパンの、社内の雰囲気や働きやすさなどを教えてください。

「とても良いと感じたのが、スカニアジャパンではプライベートを重視しているために年間休日も多く、さらに『休みが取りやすい』ことです。スウェーデンでは『家族を大切にする』文化があるので、それも反映されているのでは、と思います。社内の雰囲気もとてもいいです。最近は新型コロナウイルスの影響で、直接コミュニケーションを取る機会が減ってしまって残念ですが、社内はアットホームな雰囲気で、スウェーデンの企業らしく『FIKA』の習慣もあります。スウェーデンの本社から富里ディーラーに来ていた技術トレーナーとバーベキューをしたこともありますよ(笑)」

■スウェーデンのコーヒー文化、フィーカを体験!美味しいお菓子とともに楽しい時間を生活の一部に

――スカニアで働いて感じる「やりがい」や「嬉しさ」があれば、ぜひ教えてください。

「自分の仕事の成果が目に見えて、実感できることが嬉しいですね。自分が納めた車両が、お客様からご評価いただくのはもちろんのこと、スカニア未導入の企業様が『○○さんが買ったスカニアって評判がいいみたいだから、ウチでも欲しいなあ』というお話を頂いたり、SNSで『スカニアカッコいい』『羨ましい!』『憧れです』といったコメントを見たりしたときに、自分の仕事はとてもやりがいがあると感じます。私が納めたスカニアの中に、『青ガエル』を渋谷から秋田に運んだ、世新建設運輸様のトラクターがあるのですが、あの車両も、お客様からのご要望を最大限取り入れた仕様で作りました。思い入れもありますので、評判が高いのはとても嬉しいですね」

■重量物輸送で「スカニアだからこそできること」〜世新建設運輸株式会社〜

(Photo_安井 宏充)
スカニアの象徴であるV8「DC16」エンジンを搭載する「R650」が牽引する巨大な車両は、オランダの「ノーテブーム(NOOTEBOOM)」社製6軸伸縮中低床トレーラー「MPL-97-06V」。2段階に伸縮が可能で、通常の荷台長は11.36mに対し、最長26.42mまで伸ばすことができる。

スカニアジャパンの社風は、働きやすくフレンドリー

続いて、スカニアジャパン大阪中央ディーラーのディーラーマネージャー、北田氏にも業務に関するお話を伺った。

スカニアジャパン株式会社 大阪中央ディーラー ディーラーマネージャーを務める、北田氏。
(Photo_安井 宏充)

――北田さんの入社時期、これまでのご経歴や、ディーラーマネージャーの業務内容を教えてください。

「私は2011年に入社しました。スカニアジャパンの創立が2009年ですので、社員番号は1桁で8人目でした。当時はアットホームな会社でしたが、現在では大きく成長し人数も約10倍になりました。勤務はずっと大阪です。セールスマネージャーなどを経て、3年前にディーラーマネージャーに就任しました。喜多村からお話させていただきました通り、ディーラーマネージャーの仕事は多岐に渡ります。大阪中央ディーラーでも、新車販売、整備入庫状況の管理、スタッフの管理など、ディーラー運営に関わる全般の業務を見ています」

――スカニアジャパンの社風を教えてください。

「スカニア自体が個人を尊重する(組織風土や文化などを追加してはいかがでしょう?)をもつ企業ですので、スカニアジャパンも、休みの多さや働きやすい環境を整えています。私も、ディーラーマネージャーとして、大阪中央ディーラーのスタッフ達が働きやすい職場になっているかどうかを、常に意識しています。スカニアジャパンの社風は、上下関係があまりなくフレンドリーで、言うべきことを上長に伝えやすいというのも特長ですね」

(Photo_安井 宏充)

スカニアが求める人物像とは

もし、この記事を読み「スカニアジャパンで働きたい!」と思われた読者の方々に向けて、喜多村氏と北田氏にアドバイスを頂いた。

喜多村氏
「スカニアジャパンの組織はまだ大きくないので、必要な資料や欲しい情報などを自ら調べたりすることも多いです。そのため、わからないことは自分で探したり、勉強したり、人に言われなくても積極的に仕事を見つけて実行することができるような、前向きでプラス思考な人が向いていると思います。」

北田氏
「トラックやバス、クルマに興味があるとなお良いですね。好奇心や探究心があり、ポジティブで、自分から様々なことを吸収できる人なら、スカニアジャパンの業務にやりがいを感じることができるのではないでしょうか」

(Photo_安井 宏充)

なおスカニアジャパンでは、2022年4月現在、3つ目の直営ディーラーとなる「北九州ディーラー」(福岡県北九州市小倉南区)の2022年秋の開設にむけて準備中だ。同ディーラーでは、オープニングスタッフとしてディーラーマネージャー・セールス・テクニシャン・サービスアドバイザーなど各種業務を募集している。トラックやバスが好き、スカニアが好き、働きやすい職場を探している、という人や、我こそは!と思われる人は、ぜひ応募してみてはいかがだろうか。募集要項や、業務ごとの条件についての詳細は、下記を参照していただきたい。

Text:遠藤 イヅル
Photos:Masato Yokoyama

SHARE ON SOCIAL MEDIA

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

SCANIA JAPANの最新情報をお届けします。

二階建てバスとスカニアのはしご車が夢の共演!【後編】〜JR東海バス様のスカニア製二階建てバス「J-InterCity DD」編〜

二階建てバスとスカニアのはしご車が夢の共演!【後編】〜JR東海バス様のスカニア製二階建てバス「J-InterCity DD」編〜

前編は、スカニア製のキャブ・シャーシ・エンジンを用い、モリタテクノスが供給するドイツの「マギルス(Magirus GmbH)」がはしご車としての艤装を行なったスカニア製消防車をご紹介しました。続く後編は、もうひとつの主役であるJR東海バスのスカニア製二階建てバス「J-InterCity DD」を詳しく掘り下げてみたいと思います。

CUSTOMER
二階建てバスとスカニアのはしご車が夢の共演!【前編】〜名古屋市消防局中川消防署様のスカニア製はしご車編〜

二階建てバスとスカニアのはしご車が夢の共演!【前編】〜名古屋市消防局中川消防署様のスカニア製はしご車編〜

名古屋市中川区に本社を置くジェイアール東海バス株式会社(JR東海バス)は、2020年6月より、名古屋~東京間を新東名高速道路経由で走り抜ける「新東名スーパーライナー」に、スカニアの二階建てバス「J-InterCity DD」を導入している。今回JR東海バスの消火訓練に、名古屋市消防局中川消防署のスカニア(SCANIA)製消防車が来場するという情報を得て、取材チームは、早速名古屋市に向かった。

CUSTOMER

スウェーデンでのEV普及状況 ~急速に普及が進む背景~

今回のグリフィンマガジンは『SCANIA(スカニア)』の母国・スウェーデンのお話をお届けします。日本もスウェーデンもよく知る現地ライターに日本との意識の違いなども交えてスウェーデンのEV(イーブイ)事情について紹介してもらいました。

Culture

燃費良好で疲れが少なく、安全性も高いスカニアは看板車両としても最適 〜株式会社ウイングエキスプレス様〜

大阪府泉佐野市に拠点を構える株式会社ウイングエキスプレスは、2017年からスカニアを導入し現在は12台を保有、運用しています。社内でもモチベーションアップに繋がったという経緯と、ドライバーへのインタビュー取材を実施しました。

CUSTOMER

2022年のスカニアジャパンは、価値ある製品とサービスを提供し、お客様とさらなる発展を目指す 〜スカニアジャパン新しいCEO、ペール・ランディアン氏にインタビュー〜

スカニアジャパンでは、2022年4月から新しいCEOにペール・ランディアン(Paer Landen)氏を迎えました。そこで早速、ペール・ランディアン氏へインタビューを行いました。日本市場への期待、2022年への抱負とともに、スカニアにおけるこれまでの経歴などもお聞きしていますので、あわせてご紹介したいと思います。

Scania Japan

スカニアジャパン直営の大阪中央ディーラーが、より快適な店舗へとリニューアル!

2021年初旬、スカニアジャパンはより充実したサービスが行えるよう、また今後の新規カスタマー増加に対応するべく、大阪中央ディーラーをリニューアルオープンしました。そこで今回の記事は、大阪中央ディーラーの新しくなったポイントを詳しくお伝えします。

Scania Japan