Scania Japan

2022年のスカニアジャパンは、価値ある製品とサービスを提供し、お客様とさらなる発展を目指す 〜スカニアジャパン新しいCEO、ペール・ランディアン氏にインタビュー〜

スカニアジャパン新CEOに、ペール・ランディアン氏が就任

2022年も新型コロナウイルス(COVID-19)が生活に大きな影響を及ぼしています。日本でも引き続き、感染者数の減少と増加を経ていますが、このまま流行を抑え込むことができれば、今後はきっと経済復興が進むことでしょう。物流・人流の活発な動きも再開しており、トラックやバスなどの運輸業への需要が増加することも期待されています。

スカニアジャパンでは、2022年4月から新たなCEOにペール・ランディアン(Paer Landen)氏を迎えました。日本市場への期待、2022年への抱負とともに、新CEOのペール・ランディアン氏の経歴なども、あわせてご紹介したいと思います。なお、今回のインタビュー時にペール・ランディアン氏の来日前に行いましたので、インタビューは、スカニアジャパン本社からオンライン形式で実施しました。

2022年4月よりスカニアジャパン CEOに就任した、ペール・ランディアン氏。

アイスホッケーなどのスポーツを愛する、ペール・ランディアン氏

──初めまして。このたびは、CEOご就任おめでとうございます。早速ですが、ご本人のことをお聞きしたいと思います。スウェーデンでのご出身地や、趣味などを教えてください。

「ありがとうございます。2022年4月よりスカニアジャパンのCEOに就任した、ペール・ランディアンです。日本で働けることを、とても光栄に思っています。私の自己紹介をしますと、スウェーデン中部でノルウェーの国境に近いエステルスンド(Östersund)という街で生まれ、その後すぐにエーンヒェルツビーク(Örnsköldsvik)に移り住み、そこで育ちました。

──ご趣味は何ですか。

「私は、スキーやゴルフ、サーフィンなどのスポーツが好きです。中でもアイスホッケーは、21年間プレーしていました。チームの一員としてプレーすることはもちろん、チームメートと過ごす時間も楽しく、目標を定めて皆で一緒に訓練できたことで、とても実りある経験になりました。私は、アイスホッケーは人生に似ていると思います。家族や同僚、仲間と課題を解決していくプロセスが似ており、社会生活に直結しているのです。私の人生や仕事にも、大きく生かされているのではないかと考えています。

子ども時代を過ごしたエーンヒェルツビークは、人口3万5千人ほどの小さな街なのですが、アイスホッケーでとても有名です。NHL(アメリカのホッケーリーグ)でも、この街出身の選手が数多く活躍しています」

スカニアジャパン本社からオンライン形式で実施。

開発部門や、アジア地域のセールス&マーケティング部門などを歴任

──スカニアに入社されてから、現在までの経歴を教えてください。

「大学では電気工学を専攻しました。2006年に、スカニアの研修生プログラムに参加する機会を得ました。1年半の間、様々なビジネスエリアでのトレーニングを積み、研究開発部門に配属されたことで、スカニアでのキャリアが始まりました。そこでは、競合他社の製品・車両をベンチマークして、スカニア製品の優位性を調査する業務に従事しました。多種多様なトラックを、様々な環境下で運転することで、私たちのトラックが持つポテンシャルについての考察や、燃費の評価などを行なっていました。

研究開発部門には2年半ほど在籍し、続いてセールス&マーケティング部門に異動になりました。2010年6月のことです。その部署では、台湾、香港、中国、モンゴル、南アフリカなどの市場における、スカニアトラックのビジネス開発のサポートをしました。この時期は何度も各地に出張して、エリアごとの特徴や求められていること、文化への理解、現地スカニアスタッフとの交流など、興味深い経験をたくさんすることができました。それから欧州市場を担当したのち、2014年1月からはノルウェーのスカニア代理店『ノルスクスカニア(Norsk Scania)』のサービスマネージャーに、2016年8月には、トラック、バス、エンジンの販売とビジネス開発を担当するセールス&マーケティングディレクターに就任しました。私はお客様と近いところで働くことが好きなので、ノルウェーでの仕事はとても充実していました」

スカニア新モデルは、ドライバーを中心に開発

──世界中のトラック市場をご覧になられた、素晴らしいご経歴ですね! スカニアの研究開発部門といえば、私は以前、スカニア本社を訪問したことがあり、工場から少し離れた場所にあった研究棟のことも覚えています。日本では2018年に発売された、スカニア新モデルの開発もすべてそこで行われたと伺いました。私はこれまでも、GRIFF IN MAGAZINEの取材で、たくさんのドライバーから新モデルの高い評価をお聞きしてきました。

「ありがとうございます。おっしゃる通り、セーデルテリエの本社の周辺エリアにある小高い丘の上に、私の勤務していた研究開発部門の建物(テクニカルセンター)はあります。2016年にヨーロッパで初公開された、スカニア新モデルの開発は、2006年〜2007年頃にスタートしました。設計開発に関しては、「ドライバーありき」というコンセプトを念頭に置き、ドライバーにとってベストな運転席の位置を設定することから開発は始まりました。我々のお客様である運送会社にとって、ドライバーの方々は重要な“資産”です。スカニアは、ドライバーが優れた操縦性と安全性、快適さの中で安心して運転できることを目指し、すべてのテクノロジーを投入しました。このようなドライバーを惹きつけるような魅力ある製品を生み出すことは、お客様にとっても大きなメリットだと考えています」

■スカニア本社訪問記はこちら
スウェーデンにあるスカニア本社を訪問、企業理念の「スカニアウェイ」について聞いてきた

日本のマーケットにも、スカニア製品はフィットする

──ノルウェーの次の勤務地として日本を選ばれた理由と、日本市場への期待を教えてください。

「私はお客様と近い現場で働きたい、という希望が常にありました。その中であげられた可能性のひとつとして、日本市場が示されたのです。アジア市場を担当していたとき、隣席の同僚が日本の担当で、日本という国の文化や市場、スカニアジャパンのメンバーの素晴らしさについて、よく話してくれていました。スカニアにとって、日本市場はまだまだ発展途上ですが、私にはそれも大きな魅力に感じています。

日本は、世界における経済大国・先進国のひとつです。トラックの市場は巨大で、大手国内メーカーが販売の主力となっていますが、輸送効率のためには、積極的に様々な解決策を採用する国でもありますので、スカニアのビジネスとサービス、製品がフィットすると考えています。

スカニアジャパンは、まだ若い企業ではありますが、設立以来、日本で新たな市場を開拓するという挑戦を精力的に続けてきました。今回私もそのチームに加わることになり嬉しく思っています。スカニアがこの地で、一人でも多くの日本のお客様のために貢献できるよう、私自身も精一杯尽くしていきたいと考えています」

日本市場に価値ある製品とサービスを提供することで、スカニアも発展する

──日本は島国という特性もあり、トラック・バスなどの商用車市場では、輸入トラック・バスがなかなか上陸しにくいという状況があります。

「たしかに日本市場は、左側通行・右ハンドルなどの理由から、海外のトラック・バスは少ないと思います。しかし常に大事なことは、「お客様の声に耳を傾けること、お客様と密接な関係を持つ」ということです。単に海外から持ってきた製品やサービスをそのまま提供するだけではなく、日本市場のニーズに適応したソリューションを考え、お客様にとって価値のある製品をお届けして、はじめて日本市場での発展が可能になります。スカニアジャパンとお客様の関係も、単なるサプライヤーとカスタマーという間柄ではなく、ともに協力して発展していく“パートナー”であることが重要です。共通の課題に対して一緒に解決方法を見つけることで、長期的なパートナーシップが築けると考えています」

ハイブリッドなプロモーション展開を行いたい

──ペール社長がおっしゃられているとおり、「スカニアの価値」を多くのカスタマーが見出しており、スカニアの台数は着々と日本でも増えていますし、近年では、日本市場に特化したリジッドトラックの販売も積極的に行なっています。そこで、今後このような「新しいマーケット」に進出していく計画や、発売を予定している製品、さらに2022年以降に予定されているプロモーションがあれば、ぜひ教えてください。

「日本には4つの大きな国内トラックメーカーがあり、小型トラックから大型トラックまで、幅広いバリエーションを持っています。どのメーカーも素晴らしい企業であり、市場もかなり成熟していることを理解しています。しかしスカニアは、そうした市場の中でも独自の特長を打ち出すことができると信じています。2021年秋に欧州で、スカニアは燃料消費量の削減を目的とした新しいドライブラインを含めた主要コンポーネントの変更を発表しました。代替エネルギーに対応した様々な技術開発と並行し、スカニアは内燃式のエンジンについても環境負荷を減らすべく、さらなる燃費を向上、および二酸化炭素排出量の削減を実現したのです。このドライブラインを採用する新モデルは、欧州以外の世界市場でも漸次導入されていく予定です」

プロモーションに関しては、『百聞は一見にしかず』という言葉があるように、実際に製品を見て、触れて感じることで、その製品やサービスへの理解が得られると思っています。2019年にスカニアジャパンが行った『Scania Caravan 2019』は、それを実現した好例でした。2020年と2021年は、残念ながら新型コロナウイルスの流行により積極的な展開が難しく、しかも未だ渦中であるために、現在もなお厳しい状況が続いています。しかし、こうした厳しい状況は、我々がお客様との新しいコミュニケーションや、製品・サービスの展開について考える機会を与えてくれることにもなりました。今後、スカニアキャラバンのようなバリューをどのように提供できるのか模索しながら、こうした体感できる『物理的なイベント』と、デジタルツールの活用を組み合わせて、ハイブリッドなプロモーションを行っていきたいという風に考えています」

「Scania Caravan 2019」、第1回佐賀での模様。(Photo_濱上 英翔)

カーボンニュートラルのため、「サステナビリティ」に積極的に取り組むスカニア

──現在、自動車業界でも「カーボンニュートラル」化が急速に進んでおり、「脱化石燃料」「電気自動車」というキーワードが注目されています。これらの施策は、大型トラックのような、重く大きな車両を長距離で運用するには、まだ現実的ではないと思いますが、スウェーデン本国や世界市場で、スカニアがすでに開発および実用化・もしくは開発中の技術や、カーボンニュートラルに関するスカニアの施策を教えてください。

「私たちは、次世代の人々が暮らしやすい環境を作るために、『持続可能な輸送』の分野でリーダーになることを目指しています。そのために、私たちの開発する製品やオペレーションにおける二酸化炭素の排出削減が必須だと考えています。世界では、地球温暖化による平均気温上昇を産業革命以前より2℃以下に保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求することを目標として設定しています。この目標はパリ協定に掲げられ、COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)で合意されました。この目標を達成するための科学的アプローチとして、「科学的目標イニシアティブ(SBTi)」が提唱されています。この目標に対する施策を実行するにあたり、スカニアが開発する製品は、『持続可能なトラックやバス』であることが必要です。そのためスカニア自身も、独自の目標を設定しています。例えば、スカニアトラック、バス、エンジンの排出する二酸化炭素量を2025年までに2015年の20%まで削減するといったことです。

持続可能な輸送への取り組みに関しては、エネルギー効率を高めることや、電動化にも注力しています。代替燃料では、バイオディーゼル、エタノール、HVOやバイオガスに対応したエンジンの開発を続けています。そして、『輸送の効率化』も、『持続可能な輸送』実現のため、目を向けていきたいです」

また、責任あるビジネスを行なっていくために、工場の稼働や企業活動に『グリーンエネルギー』を使用することや、ソーラーパネルの設置、企業活動で発生する二酸化炭素についても、同じく2025年までに50%削減するという目標を掲げています」

日本での「持続可能な輸送」に向けて

──日本でも、持続可能な輸送を目指す施策は行われていますか。代替燃料に関しては、燃料供給場などインフラ側の整備も必要になるのではと思います。

「現在、日本市場で私たちが特に力を注いでいるのは、『効率的な輸送』です。そのために、ドライバーズ講習会を行ったり、車載機器が計測する運行情報や車両情報を活用する取り組みに力を入れています。また、より燃費効率に優れた車両の導入も進めています。ディーゼルエンジン以外の代替燃料を使う車両、電動化車両に関しては、まだ日本市場に導入されていませんが、検討を続けています。しかし、おっしゃる通り、燃料供給や充電スポットの問題があり、私たちスカニアやお客様だけでは実現が難しいのが現状です。また、法的な整備も必須ですので、我々とお客様、電気やバイオ燃料のサプライヤー、政府や自治体との協力関係のもと、将来に向けた優れたソリューションを見出すことが重要であると考えています」

──効率的な輸送、というお話の中で、先日取材で訪れた運送会社では、ドライバーズスコアで満点を出す凄腕ドライバーのお話をお聞きしました。スカニアに搭載されている機能に、よりドライバーがどのようにすれば燃費が良く、二酸化炭素を出さない運転になるかを自ら考えるようになったとのことでした。このような小さな取り組みが、大きな流れになるのだと感じました。

「まさにおっしゃる通りで、嬉しく思います。それぞれのドライバーが、少し運転操作の方法を変えるだけでも、日常の積み重ねの中で大きな二酸化炭素削減につながっていきます。ドライバーを表彰する燃費効率のコンテストも、有効なアイデアの一つではないでしょうか。それを今後も示していきたいと思います」

■ドライバーズスコアに関する記事はこちら
ドライバーズスコア100点!スカニアの潜在能力を引き出す喜び 〜三陸運送株式会社〜

素晴らしいドライバーズスコアを誇る三陸運送株式会社のスカニア。(Photo_Masato Yokoyama)

日本のスカニアファン、GRIFF IN MAGAZINE読者の皆さんにひとこと

──それでは最後の質問になります。日本にも、スカニアの熱烈なファン、そしてこのGRIFF IN MAGAZINEの愛読者がたくさんいます。スカニアファンの皆さんに、ぜひ一言メッセージをお願い致します。

「2009年の設立以来、国内での実績を積み重ねてきました。様々な課題に対しても、既存のお客様そして未来のお客様ととともにパートナーシップの精神で、手を携えてソリューションを探り、今後もさらにお客様とともに発展していけるよう、私もチームの一員として貢献していきます。そしてスカニアジャパンが今後も日本で発展を続けていくことをお約束いたします。
また、新型コロナウイルス(COVID-19)については世界的にもまだ終息の兆しは見えていません。この約2年の間にエッセンシャルワーカーとして経済を支える皆様の生活やビジネスも大きく変化したことと思います。私たちも皆様をサポートし、一緒にこの局面を乗り越えていきたいと思います」

新しくスカニアジャパンのCEOに就任されたペール・ランディアン氏は、スカニア製品の開発から世界各地でのセールスやマーケティングと幅広い分野で活躍されてきたこともあり、スカニアのこれまでとこれからを熟知されていたことが印象的でした。新CEO・ペール・ランディアン氏の今後の活躍に期待したく思います。

そして新型コロナウイルスの流行によって、社会の様々な事象に変化が生まれ、さらに環境への対応が迫られている現在、時代は大きな変革期を迎えています。世界の中でも「持続可能な輸送」をリードするメーカーのスカニアなら、その時流を読み、日本市場でもさらなる大きな発展を遂げることは間違いないでしょう。GRIFF IN MAGAZINEでは2022年も引き続きスカニアジャパンの動向に注目し、いち早くニュースをお伝えしていきます。どうぞお楽しみに。

※換気の良い部屋でインタビューを行い、安全に十分に配慮したうえで取材を行っております。

Text:遠藤 イヅル

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