2019年で創業128年を迎えるスウェーデンのトラック・バス・産業用エンジンメーカー『SCANIA(スカニア)』。その生まれ故郷であり、スカニア本社が居を構えるスウェーデン南西の工業都市セーデルテリエには、スカニアの歴史 […]
ノーベル財団とインターナショナルパートナーシップを締結したスウェーデンのトラック・バスメーカー『SCANIA(スカニア)』が今年も開催した公開シンポジウム「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2019」。2019年3月17 […]
スウェーデンの経済都市セーデルテリエにある『SCANIA(スカニア)』本社を訪問。世界100カ国以上のマーケットで高く評価されるスカニアのトラックやバスはどのようにして生み出されているのでしょうか。企業理念である「スカニ […]
スカニアへの情熱に溢れるディーラー、藤代自動車 ご存知のとおり『SCANIA(スカニア)』はスウェーデンが本社の企業のため、製品であるトラック・バス・産業用エンジンは輸入されて日本にやってくる。日本法人であるスカニアジャ […]
新しい『SCANIA(スカニア)』トラックの発売と全国各地での大型試乗会開催、日本市場に特化した商品を展開する「リジッドトラック(完成車)」の発売や、日本各地の事業者で連節バス・二階建てバスの導入が進むなど、2018年も […]
約70名もの参加者が集まった2018年11月16日(金)大阪・舞洲で開催されたスカニア新モデル大阪試乗会。「P360 6×2 P17N」「P410 4×2 P20H」「G450 4×2 P20H」の3モデルに試乗した参加者、そして本試乗会を企画した担当者に話を聞きました。
21年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたスウェーデンのトラックメーカー「スカニア」の新モデル「NEXT GENERATION SCANIA」。その性能面はもちろん、開発秘話などグリフィンマガジンだけでしか知ることができない情報をぎっしり詰め込みました。
2018年10月に岡山国際サーキットで開催されたスウェーデンのトラックメーカー「スカニア」の新モデル「リジッドトラック」試乗会。実際に試乗したモータージャーナリスト遠藤 イヅルによる試乗インプレッションをお届けします。
21年ぶりのスカニアの新モデル「リジッドトラック」のカスタマー向け試乗会が2018年10月、岡山国際サーキットにて開催されました。多くの関係者の話題に上がっているスカニアの新モデル、今回は実際に試乗された方々へお話を伺いました。
日本全国にサービス拡充を図るスウェーデンのトラック・バスメーカー「スカニア」にとって欠かせないのが、確かな技術力を誇る国内有数の整備能力です。三重県桑名市を拠点に、一般の乗用車はもちろん重機や建設機械の点検整備などを行うセイトー(株式会社整備工場東海)もスカニアのディーラーとしてその一翼を担っているのです。
2017年に登場したカモフラージュ版スカニア新モデル。これまでにもスカニアのトラックに乗っていたというドライバーたちは、誰よりも早い試乗機会を得た「First Runner(ファースト・ランナー)」として、どんな印象を抱いたのでしょう。実際にフィールドテストを行っての率直な感想をお届けします。
『SCANIA(スカニア)』のディーラーであり車両整備も手がける両備テクノカンパニーは、100年を超える歴史を有する両備グループの1社「両備ホールディングス株式会社」の社内カンパニーです。この両備テクノカンパニーがスカニアを取り扱うようになった経緯と同社の整備環境についてご紹介します。
世界規模でトラック・バス・産業用エンジンを提供する『SCANIA(スカニア)』。その日本法人であるスカニアジャパンが今の日本市場にどんなアプローチを図っているのだろうか。スウェーデン出身の新しいCEOミケル・リンネル氏にお話を伺いました。
21年ぶりのフルモデルチェンジとなるスカニアの新モデル「NEXT GENERATION SCANIA」。昨年の東京モーターショーで新モデルが発表された際は、その洗練されたスタイルと内装に注目が集まりましたが、今回はスカニアユーザーにその性能を体感してもらうために、試乗会が行われました。
スカニアはノーベル財団とインターナショナルパートナーシップを結んでおり、今年もスカニアジャパン主催により「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」のプレイベントを開催された。スカニアのユーザーや国内およびスウェーデンの交通・物流を中心とした企業を招待し、「持続可能な輸送システム」についてディスカッションとプレゼンテーションの模様をお届けする。
東京で2年に一度開催される東京モーターショーは、世界有数の自動車ショーのひとつで、今年の開催で実に45回を数えます。日本のみならず世界からも注目を集めることでも知られるこの大きな檜舞台である東京モーターショーに、SCANIAの日本法人・スカニアジャパンは今回初出展を行いました。しかも、大きなサプライズも用意してくれていたのです。それは、スカニアの新モデル展示でした。
今回はスカニアセールスマンの一日に密着。滋賀県栗東市のスカニアディーラー株式会社マルニ、そして湖南市にあるスカニアユーザーのミカド輸送株式会社を通して、セールスマンがスカニアの魅力やアピールポイントをどのように伝えているのかを取材しました。
スカニアユーザーを対象に実施された「第2回SCANIAドライバー講習会」。7社の管理者・ドライバー、そしてスカニアジャパンのメンバーが集まった講習会の模様とその交流についてお届けするとともに、主催者である愛知県豊橋市のスカニアディーラー、港自工株式会社を訪ねた。
阪東自動車工業が主催している特殊車両展示会「BANDO EXHIBITION 2017」。トラック、トラクターはすべてスカニア製。多種多様なシャーシが用意されており、様々なオーダーに応えることができるスカニアの魅力をレポートした。
スウェーデンを代表する企業SCANIA(スカニア)とノーベル財団の関係、そしてトラック・バス・産業エンジンメーカーという枠を越えて、今スカニアが考える新しい取り組みと未来を見据えた開発を、ノーベル・プライズ・ダイアログ東京 2017のプレイベントで聞いた。
2017年1月28日(土)に佐賀県佐賀市の株式会社モトシマ本社でオープニングイベントとなる内覧会が開催された。当日は1月としては暖かい好天に恵まれ、会場となったモトシマ本社には数多くのお客様が訪れてスカニア製品を見て、触って、そして試乗を行い、その品質の高さや優れたデザインを確認されていた。そこで今回は笑顔がいっぱい溢れた内覧会の模様をお届けしたい。
大原鉄工所とスカニアのタッグで生まれた雪上車『雷刃(RIZIN)』 2017年で創業126周年を迎える北欧スウェーデンの『SCANIA(スカニア)』は、日本国内において2010年に日本の現地法人SCANIA JAPAN […]
前回、パリ市内のグランパレで行われた新型車のお披露目会についてのレポートをお届けしましたが、実はそのお披露目会の日の午前中、パリの『SCANIA(スカニア)』ディーラーを訪ねていたのでした。より正確にいうなら、パリ郊外の北東部。シャルル・ド・ゴール空港のすぐ南、ミトリィ・モリィにあるスカニア・イル・ド・フランスの旗艦店であり、スカニア・フランスのメイン・ディーラーとも呼べる重要な拠点です。
9月22日からドイツのハノーファーで開催されたIAA(Internationale Automobil-Ausstellung)の商用車ショーで、『SCANIA(スカニア)』にとっては21年ぶりとなるトラックのニュー・モデルが正式に発表となりました。新しいシリーズである『Sシリーズ』と、2004年にデビューし、日本にも導入されている『Rシリーズ』のフルモデルチェンジ版です。