スカニアジャパン直営ディーラーが北九州市にオープン!新エリアでのスカニアの活躍に期待
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スカニアジャパン直営ディーラーが北九州市にオープン!新エリアでのスカニアの活躍に期待

新たに福岡県北九州市に直営の「北九州ディーラー」を開設

創業130年を超える歴史を誇り、世界100カ国以上に展開する、北欧スウェーデンのトラック・バス・産業用エンジンメーカー『SCANIA(スカニア)』。その製品を取り扱うスカニアジャパンは、2009年の設立後、日本での製品販売・サービスネットワークの拠点として全国各地のディーラー網強化を行っています。

中でもスカニアジャパンが直接運営する直営ディーラーはサービスネットワークの中心となっています。PDI(納車前整備=Pre Delivery Inspection)センターや協力ディーラーのスタッフ教育機関として重要な役割を果たしているだけでなく、スカニアグローバルスタンダードである「お客様重視」の企業理念や、スタッフ思いの福利厚生、本国や世界中の店舗と統一された店舗設計を率先して行うなど、日本におけるスカニアディーラーの指標店と言うべき店舗となっています。

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そしてこのたびスカニアジャパンでは、新たに3店舗目となる直営店「北九州ディーラー」を、福岡県北九州市に開設。2022年12月12日にオープンを迎えました。

そんな中、オープンに先立ってカスタマー向けに内覧会が行われるということで、GRIFF IN MAGAZINE取材チームは、北九州ディーラーに向かいました。最新設備を備えた同ディーラーの詳細と、来場されたカスタマーの皆さんへのインタビューをお伝えします。

スカニアの統一デザインが施されたモダンな建屋と、広く整然とした整備工場

モダンな建屋には、スカニアのエンブレム&ロゴと、「Kita Kyushu」の文字が鮮やかに浮かび上がる。

建屋はスカニア製品に通ずるクールな印象。4列配置のストールは幅5.5m、奥行き30mもあり、大型車の入庫も容易だ。

スカニアジャパン第3の直営店となる北九州ディーラーは、旧北九州空港跡地である「北九州空港跡地産業団地」(北九州市小倉南区曽根)に設けられました。沖合へ移転した現在の北九州空港や高速道路のインターチェンジにも近く、近隣に板金塗装などが行える自動車関連企業が多いため、実務上での利便性にも優れる、絶好のロケーションにあります。

新たに建設された建屋は、シルバーとグレーの2トーンで、スカニア製品共通のクール&モダンなイメージを引き継いでいます。建屋上部に入れられたスカニアのエンブレム&ロゴ、エントランス周りのサイン類などは、すべてスカニアグローバルスタンダードに沿ったデザインで、グローバル企業のディーラーにふさわしい印象が与えられています。

エントランスの案内板やサービスフロントは、グローバルスタンダードで統一されており、世界規模で展開する企業の一端を垣間見ることができる。一角には、Tシャツ・ジャンパー・キャップなどのウェア、モデルトラック・マグカップなどスカニアグッズを販売するコーナーも設けられており、気軽に購入できる。

サービスフロントも、本国スウェーデンや世界各国のスカニアディーラーと同じデザインで統一。クールな中にも温かみのあるシックな雰囲気は、高級乗用車を販売するディーラーのよう。2階の待合室も、デザイン性に優れた製品を輩出するメーカーにふさわしい、洗練された空間が作られています。ダークブルーのパーテーションで仕切られた3つの個室と、優しいオレンジ色のモダンなチェアが置かれたオープンスペースで構成されており、待ち時間もゆったりと過ごすことができます。

2階には、お客様の待合室を用意。パーテーションで仕切られた空間3室のほか、北欧を思わせるスタイリッシュなチェアが並ぶ。

ディーラーの要である整備工場は、スカニアジャパンの要望でゼロから設計された最新施設であることも大きなポイントです。広大な作業スペースを有する建屋には、ストールを4列配置しています。開口部間口は5.5mもあり、ストールの奥行きは30mを確保。高さ3.8m・長さ12mの大型トラックを縦に2台並べて整備することも可能です。全体的に余計なアイテムを置かず整然としているのは、富里・大阪中央ディーラーと同じですが、最新施設の北九州ディーラーでは、さらにスッキリとした印象を持ちます。

そのほか床下作業を屈むことなく行えるピットには、トラックから排出される廃油を廃油タンクまで圧送可能な移動式オイルドレン、ピットに据えた状態のトラックを持ち上げることができるリフトなどが装備されています。この他にもエンジンオイル・ギアオイルを容易に給油できる集中給油設備を各所に置くなどして、作業効率が大きく向上しています。

設計にあたっては、屋上に設置したソーラーパネルによる再生可能エネルギーの利用など、サステナビリティにも重点を置いていることも特筆すべき点です。

整然として美しい工場内には、スカニアグローバルスタンダードの考え方に基づき、2柱リフトやフロントエンドリフトは備えていない。車検整備作業は、スウェーデン本国では一般的な方法である、モバイルリフトとリジッドラックを使用して行う。モバイルリフトは、ドイツのMAHA製だ。

正面向かい最左翼のレーンに設けられたピットは全長30mあるため、2台同時の作業が可能。ピット内にはピット用リフト・オイルドレン・集中給廃油設備を配し、作業性は大きく向上している。

今回の取材では、北九州ディーラーのオープニングメンバーとなるサービステクニシャン(スカニアでは、メカニックをサービステクニシャンと呼んでいます)である中村 篤史氏、山田 雅之氏、瓜生 貴之氏に、この最新施設・最新設備や、スカニア整備についての感想をお聞きすることができました。

北九州ディーラーのサービステクニシャンを務める、中村 篤史氏、山田 雅之氏、瓜生 貴之氏。新しい設備の使い勝手の良さについて、詳細に教えてくださった。瓜生氏は元国内自動車メーカーのメカニックで、トラックの取り扱いは初。中村氏、山田氏は大型車両整備のベテランだ。実は中村氏と瓜生氏は、大阪中央ディーラーで1ヶ月間研修を受けていたため、GRIFF IN MAGAZINEの記事「スカニアジャパン直営ディーラースタッフにインタビュー。ここで働くよろこびとは?【サービステクニシャン編】」の写真にも登場している。

(瓜生氏)オイルの廃油が廃油タンクにつながっていたり、給油設備も備わっていたり、ピットに置いたままトラックを上げられるリフトなど、作業効率を考え作られていると思います。

(中村氏)スカニアってカッコいいですよね。それも、スカニアジャパンに入社した理由の一つです。前職ではずっと大型車の整備を行っていましたが、スカニアは整備性が抜群です。

(山田氏)私は中村さんと同じく、長年大型車の整備を主に担当していました。日本の車両とは異なっていて、整備性も優れていると思います。これまで培ったスキルを活かした上で、さらにスカニア整備の技術を得られると思い、スカニアジャパンで働くことを希望しました。オープニングスタッフとして勤められることを誇らしく感じています。

北九州ディーラー完成に合わせ、内覧会を開催!

 

内覧会当日には、真新しい建屋の横に5台のスカニアが置かれていた。敷地の広さと建屋の大きさは、大きなスカニアが小さく見えるほどだ。

北九州ディーラー完成に合わせ、2022年11月下旬に特別内覧会が行われました。実質的な北九州ディーラー初お披露目となるこの催しには、スカニアをすでに運用しているカスタマーと、今後スカニアの導入を予定している企業のみなさんをご招待。ご来場者は地元北九州のみならず、海峡を隔てて近い距離にある山口県、さらには関西エリアにも及び、スカニアジャパンの北九州ディーラーへの期待の高さを伺うことができました。

この内覧会では、イベントのムードを盛り上げるべく屋内外に5台のスカニアが集結。全国的にスカニアが走っている姿を見ることは増えたものの、実際の車両をじっくり見て触れる機会とあって、来場者はスカニアの内外装や機能に興味津々の様子で、スカニアジャパンスタッフの説明にも耳を傾けていました。また、お菓子・飲み物のサービスのほか、懇親の場も設けられ、みなさんとても嬉しそうに話されていたのがとても印象的でした。

来場者のみなさんは、スカニアの内外を仔細に確認。その仕上がりの良さ、視界の広さに驚かれていたほか、スカニアジャパンのスタッフに、スカニアの特長や、実際にスカニアを使用した場合のメリットなどを熱心に質問していた。

今回持ち込まれたスカニアの中でも、筆者注目の一台。一見、P410・ロールーフの一般的なスカニアかと思いきや……

リジッドトラック(B6×2LA)にタダノ製のクレーンを備えた平ボディタイプ! GRIFF IN MAGAZINEでは初公開となるこの組み合わせは、今後、スカニアジャパンが販売拡大に向けたデモとして紹介されていた。

内覧会では建屋内も来場者に公開され、ピット用リフトの実演などが行われた。

インタビューから感じた、北九州ディーラーとスカニアへの期待

前述のように来場された企業は、既存のスカニアユーザーのほか、今後新たに導入を検討している企業など、スカニアに大いに期待されているみなさんです。そこで内覧会にお越しの数社に、スカニアについてインタビューさせていただきました。

まず話をお聞きしたのは、有限会社乾(いぬい)商店 代表取締役 乾 秀文氏と、株式会社ブルーハイウェイエクスプレス九州 福岡営業所 所長 鈴木 順也氏、そしてフェリックス物流株式会社 九州営業部 部長 岡田 昌浩氏です。乾商店は大阪市に本社を置き、北九州営業所を北九州市門司区に構えています。鹿児島県に本社があるブルーハイウェイエクスプレス九州と、大阪市が本社のフェリックス物流は、九州エリアと関西を中心とした国内各地と海陸一貫輸送を行っている企業です。

株式会社ブルーハイウェイエクスプレス九州 福岡営業所 所長 鈴木 順也氏、フェリックス物流株式会社 九州営業部 部長 岡田 昌浩氏、有限会社乾(いぬい)商店 代表取締役 乾 秀文氏。

──まず乾様にお伺いします。今回展示されているスカニアのうち、1台は乾商店様の車両とお聞きしました。

(乾氏)はい、これから納車されるスカニアです。弊社ではすでに13台のスカニアでトレーラー輸送を行っています。スカニアに乗務するドライバーからは、腰痛も起きず疲労感も少ないと評判です。燃費も国産車よりも良く、フットブレーキもほぼ使用せずに停車できますね。見た目も迫力があります。
(記事後半の「ギャラリーコーナー」で、こちらのスカニアの写真を掲載していますのでぜひご覧ください)

──ブルーハイウェイエクスプレス九州様は、今後、スカニアのご導入についていかがでしょうか。

(鈴木氏)私たちはフェリーを用いた業務が主なため、トラクターとトレーラーをつなぐカプラーの脱着回数が多いこと、フェリー内での取り回しなどを考慮した上で、トラクターを選んでいます。近隣にディーラーが開設されたこともあり、スカニアの導入も検討したいと思います。スカニアは居住性も高く、快適と聞いていますので楽しみです。

──フェリックス物流様は、スカニアの導入を検討されているということですが、国産車との違いはどんなところにあると感じられましたか。

(岡田氏)一番は乗り心地ではないでしょうか。高速道路の安定感も抜群で、車内デザインは落ち着きがあり、広く開放的で窮屈感がないためにドライバーの疲労も少ないのではないかと感じました。

防府貨物運送株式会社(山口県防府市) 代表取締役 櫻田 正明氏と、明和運送株式会社(山口県山口市)常務取締役 山口営業所所長 内田 末広氏は、スカニア導入で得られる効果に期待されていた。

次にインタビューしたのは、防府貨物運送株式会社 代表取締役 櫻田 正明氏と、明和運送株式会社 常務取締役 山口営業所所長 内田 末広氏です。両社とも、関門海峡を挟んだ山口県の企業です。明和運送では、すでに3台のスカニアの導入を決定されているとのことです。

──スカニアの実車をご覧になられて、いかがでしたか。

(内田氏)スカニアは燃費もよく、長い目で見るとメリットが多いと考え、導入することになりました。居住空間はかなり広いですね。現在、ドライバーを募集するにあたり、良い車両、給与・休日の多さが重要なのですが、長距離も楽で快適なスカニアなら、その問題にも寄与すると考えています。目立って人気があることもポイントですね。

(櫻田氏)燃費も良いと聞いています。燃料費が高騰している中ですので、スカニアは気になりますね。

最後にお話をお聞きしたのは、株式会社 山立水産運輸 代表取締役の立川 明彦氏。熱心なGRIFF IN MAGAZINE読者の方なら、「あの『活魚運搬車』の会社だ!」とお気づきかもしれません。北九州ディーラー内覧会に合わせて、神奈川県から駆けつけてくださいました。

日本初!スカニアの活魚運搬車は日本全国、そして海を渡り海外でも走る 〜株式会社 山立水産運輸様〜

主に神奈川県三浦市の三崎港から四国・九州地方への活魚輸送をメインとする同社のスカニアは、北海道各地からフェリーで舞鶴・大阪、北九州へと移動し、さらに九州から海を渡り韓国・中国まで走ります。そのため、途中の経路にある北九州にディーラーが開設されたことは、万が一の際に車両を見てもらったり、修理に預けることができるため、大きなメリットがあると語ってくださいました。

株式会社 山立水産運輸 代表取締役の立川 明彦氏。北九州ディーラーの内覧会開催のお祝いに駆けつけてくださった。

九州北部への開設で、さらに広いユーザー層にもリーチ!

スカニアジャパンが北九州の地に、国内3店舗目の直営ディーラーを構えたことには大きな理由があります。

九州北部エリアおよび中国地方の既存カスタマーへのサービスを充実させるという重要なミッションのほかに、スカニアジャパンは北九州という場所に大いに着目しました。それは、九州随一の規模を誇る北九州港は、アジア・世界への国際拠点港湾・中枢国際港湾かつ西日本の主要港であること、それに応じた港湾コンテナ輸送も盛んなこと、北九州エリアには大企業の大きな工場が多く原材料の輸送需要が高いこと、阪神エリア(大阪南港など)と北九州エリアがフェリーによって密接な地域的関係性を持っていることなどが挙げられます。また、先にインタビューを行った山立水産運輸のように、既存カスタマーが輸送中にこのエリアを通ることも多く、万が一の際の車両整備拠点としての役割も期待されています。

澄み切った青空に輝く、美しいスカニアのサイン。今後の北九州ディーラーの発展を象徴するかのようだ。

このように北九州エリアは、完成したプロダクトの輸送のみならず、資材・原材料輸送も活発な地域でもあるため、一般貨物輸送・コンテナ輸送・重トレーラーなど、様々な用途の車両が求められます。そのため、北九州ディーラーがカバーする九州北部・中国地方における、新たなスカニアカスタマーの潜在需要は大きいと推察されます。

また、スカニアといえば長距離の運転でも疲れないという話をよく耳にしますが、九州北部や中国地方の物流企業では、陸路で首都圏や東北・北海道まで長距離運行する車両も少なくないため、そのような運用にも、快適性・耐久性が高いスカニアは最適な選択と言えるでしょう。

スカニアの秘める性能とマッチした地域に置かれ、大きな期待を込めて動き始めたスカニアジャパン北九州ディーラー。これからの発展に注目したいと思います。GRIFF IN MAGAZINEでは北九州ディーラーの動きを随時追っていきますので、こちらも是非楽しみにしていてください。

スカニアジャパン 北九州ディーラーの設立に関わったスタッフと、勤務するメンバーで記念撮影。

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クレーンは、タダノの大型トラック架装用(GVW15~25t車級)用カーゴクレーン「ZX504」を選択する。最大クレーン容量2.93 t× 4.0 m(4本掛)、最大作業半径10.58m、最大地上揚程は約12.7m。

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スカニアのトラックで最上位に位置するSシリーズの「650S」(A6×4NA)。最高出力478kW(650hp)/1900rpm・最大トルク3300N・m/950〜1350rpmを誇るV8エンジン「DC16 118」を搭載する。従来は「S650」と呼ばれていたが、今後は他のシリーズも、この呼称方法に変わっていくとのこと(株式会社アサヒ物流所有)。

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こちらはRシリーズの「R450」(A4×2LA)。車両形式は2DG- A4×2NACGL(有限会社 乾商店所有。同社20周年記念の特別カラーリングが施されている)。

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バランスに優れたGシリーズの「G410」(A4×2NA)。R450とG410は直6エンジンを搭載する。最高出力はそれぞれ331kW(450hp)および302kW(410hp)。

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庫内には、リジッドトラックの完成ウィング車「G410」(B6×2LB)を展示。3軸車ながらも国産4軸低床車に負けない積載容積の大きさをアピールしていた。

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エンジンオイル・ギアオイルの給油は、こちらの集中給油設備を用いる。大きなドラム缶を庫内に持ち込んで給油する作業が不要となり、作業効率の向上に貢献する。エア・作業灯のリールも備えている。

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ピット内には、車両に合わせて移動が可能なオイルドレンを設置。廃油は、ドレンボックスから廃油タンクまで圧送される。

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ピット内には2基のリフトを配する。メーカーはドイツのMAHA。

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ピット内にも集中給油設備・エア・作業灯リールを備える。

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分解整備作業ブースには、認証工場の基準に沿った自動部品洗浄機などの各種装備を配置。

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内覧会では接客ブースも用意され、地元人気洋菓子店のケーキがFIKAとしてふるまわれた。

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冬の青空に、日本とスウェーデンの国旗、そしてスカニアの旗がひらめく。スカニアディーラーは、スカニアジャパンを介したスウェーデンとの国際交流の場でもあるのだ。

Text:遠藤 イヅル
Photos:Masato Yokoyama

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