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スカニアが与えてくれた、企業発展に必要な「誇り」と「次へのステップ」〜富山県初のスカニアディーラー、ワタヤテクノトラスト様〜

ワタヤテクノトラスト、富山県初のスカニアサービスディーラーへ

スウェーデンの首都・ストックホルムからほど近い工業都市・セーデルテリエに本社を置く『SCANIA(スカニア)』は、大型トラック、バス、産業用エンジンメーカーとして、2020年で創業129年を迎えた。世界100カ国以上の拠点で研究開発、製造、販売、アフターサービスを行うグローバル企業で、日本では2009年にスカニアジャパンを設立した。2020年10月現在、大阪府大阪市と千葉県富里市の直営ディーラーを含め、全国各地に34店舗(販売ディーラー12店舗含む)を構えており、サービスネットワークを着実に増加させている。

その中で、2020年誕生の最新ディーラーが、富山県富山市のワタヤテクノトラスト株式会社だ。北陸エリアとしては2拠点目、富山県では初のスカニアディーラーとなる。北陸で有数の都市である富山市に位置しているため、日本海沿いの広域エリアをカバーするサービス網拡充が期待される。

サインカラーに合わせて美しく塗装された社屋に、スカニアのロゴとグリフィンマークが鮮やかに輝く。

大型車・特装車整備で定評のあるワタヤテクノトラスト株式会社

ワタヤテクノトラスト株式会社の前身は、1962年に自動車整備工場として創業したワタヤ自動車株式会社で、北陸で著名な、歴史ある企業として知られる。その後、2000年にワタヤ自動車から産業用自動車部門を分社し、大型車・特装車の点検・整備・修理を専門とする会社として設立されたのが、ワタヤテクノトラストである。ワタヤ自動車は現在、石川県と富山県で輸入車ディーラーを経営しており、ワタヤテクノトラストは、ワタヤ自動車が本来行なっていた自動車整備部門を、事実上引き継いだことになる。

ワタヤテクノトラスト株式会社では、大型車がまるまる収まる、大きな整備棟を構える。内部には2柱4基(そのうち、新設2基)のピットを備えている。

整備棟に隣接する建屋も巨大で、大型車のキャビン板金・ボディーの修理、フレーム修正など、必要な作業工程すべてに対応する。右端のバスが乗っている場所が、フレーム修正機だ。

ワタヤテクノトラストでは、トラック・バスなどの大型車の点検整備以外にも、フレーム修正機・板金塗装に対応する高度な設備を持っているだけでなく、特殊技能が必要な特装車の点検・整備・修理を可能としている。とくに食品関係の冷凍・冷蔵・保冷車の整備、修理、点検や、油圧で動く高所作業車、フォークリフト、移動式クレーン車等などに強く、一般修理のほか、特定自主検査と年次点検を行うこともできる。大型車の修理をできる整備工場でも、板金・塗装、特装車の修理点検は外注に依頼することがあるが、この場合、車両の移動などによって納期が遅くなり、トラック・バスの稼働時間が減ってしまう。しかし、塗装や油圧系統の修理もできる工場なら、素早い納車が可能というメリットがある。

大型車にも対応できる大きな塗装ブースも有する。整理整頓がしっかりされており、真摯で高品質な作業を行なっていることを感じさせる。

同社では、トラックやバスなどの大型車以外にも、保冷車やクレーン車などの特装車を点検・整備・修理することができる「特装課」を設けている。

なお、ワタヤ自動車およびワタヤテクノトラストは、北陸エリアで輸入車4ブランドのディーラーを擁するほか、関東エリアでもコーヒーショップ・居酒屋経営などを幅広く展開する、株式会社イーピーエム・グループ(本社:石川県野々市市)傘下の関連企業であり、同グループ内における大型車・特装車部門として、重要な役割を果たしている。

日本で輸入トラックがたくさん走る夢を、スカニアに託す

では、ワタヤテクノトラストがどのようにしてスカニアと出会い、スカニアディーラーになったのだろうか。株式会社イーピーエム・グループの代表取締役 北川 善昭氏に、その経緯をお伺いした。

「株式会社イーピーエム・グループと、ワタヤ自動車・ワタヤテクノトラストとの関係は、2年前に始まっています。ご縁があって、グループ企業とさせていただきました。イーピーエム・グループとワタヤ自動車は、どちらも輸入車ディーラーを経営していましたので、同じ業界のお付き合いとしては30年以上の歴史があります。私がワタヤテクノトラストの代表に就任した2年前は、別の輸入車トラックメーカーの看板を掲げていました。そのメーカーの製品の取り扱いに関しては、現場が少々苦労していたのですが、一方で、整備スタッフは輸入車を扱うという“喜び”“誇り”を持って働いていることを感じたのです。また、単に整備だけをしていると、新しい技術の吸収は案外難しい。メーカーを通じた仕事を行えば、『こんなメカニズムがあるのだ』という発見や、『自分はこんなことができるようになったのだ』という自信が生まれ、“技術や経験の蓄積”が行われていくのではないか、と考えました。そこで我々は、新たな輸入トラックメーカーをパートナーとして探すことにしました。そして、以前よりその名を知っていたスカニアに興味を持ちました。ズバリ、デザインとグリフィンのマークがカッコいいなあ、と思っていたのです」

株式会社イーピーエム・グループ 代表取締役 北川 善昭氏。スカニアに大きな期待と夢を持ち、スカニアディーラーになることを決めたという。

「ところで、我々は輸入乗用車を長年にわたって取り扱っています。私が子供の頃は、輸入車はニッチで特別な存在でしたが、現在ではごく当たり前のチョイスになりました。まさかこれほどまでに輸入車が多く走るようになるとは、夢にも思いませんでした。そこで、大型トラックにもそんな時代が来るといいなあ。という夢をスカニアに託すことにしたのです。その際、スカニアユーザーを友人にもつ社員がいましたので、スカニアのことを聞いてもらいました。彼に友人がおっしゃるには、『スカニアはトラブルも少ないし、製品として優れている』とのことだったので、『新しい技術を吸収したい』と思っていた社員一同は、スカニアの取り扱いに対して一気に前向きになりました。そして、スカニアジャパンにお声がけをしました。約2年前のことです」

北川氏は、デザイン、乗り心地、燃費など総合的に評価が高い、と気さくにスカニアの美点をお話くださった。

その後、スカニアディーラーに至る話は順調に進み、2019年秋にサービスディーラーの契約が結ばれることになり、北川氏の夢のとおり、ワタヤテクノトラストはスカニアの看板を掲げることになったのである。そこで同社は早速、富山輸入車ショーの会場にスカニアを参考展示した。すると、名だたる高級輸入乗用車が並ぶ中、まっすぐスカニアに向かってきた来場者がいたほどに注目を集めたという。北川氏は、富山県は石川県よりもトラックの登録数が多いことにも触れ、富山にはスカニアの潜在需要があるのではないか、と期待をのぞかせたほか、スカニアが持つ個性のひとつである「頑丈なシャーシ」を活用した、消防車などの特装車需要にも応えたい、と語られていた。

「私たちがスカニアディーラーになる理由」とは

ワタヤテクノトラスト株式会社でフロントマンとして活躍する、ゼネラルマネージャー 平野 俊一氏。

ワタヤテクノトラスト株式会社で、以前よりサービスフロントを務めてきたゼネラルマネージャー 平野氏にも、スカニアに関するお話をお聞きした。

「スカニアの取り扱いが始まることになり、まずは、スカニアディーラーのセイトー様(三重県桑名市。以前GRIFF IN MAGAZINEでもコンクリートポンプ車の取材で訪問している。ぜひご一読を)に見学に向かいました。輸入トラックに関して不安な気持ちがあったのは確かでしたが、スカニアの整備や運用、実績、サービス体制などいろいろなお話をセイトー様に伺いまして、スカニアディーラーになることへの心配を完全に取り去ることができました。そしてわかったのは、『なぜ私たちがスカニアディーラーになるのか』という理由でした。ワタヤテクノトラストが単なる整備工場で終わらずに、新しい技術と仕事への誇りを手に入れる『次へのステップ』であることを、北川社長は教えてくださったのです」

今後も、スカニアという魅力的な製品とブランドをより多くの方に知っていただくため、いろいろなアプローチを考えている、とも話された平野氏の眼差しは、強く輝いているように見えた。

ワタヤテクノトラスト株式会社のスカニアサービステクニシャンである境蓮 勝志氏(左)と、坊下 剛士氏(右)。スカニアは丁寧に作られている印象がある、とのこと。

取材当日は、ちょうどワタヤテクノトラストの専属スカニア整備スタッフ(サービステクニシャン)が、スカニアジャパンからレクチャーを受けるタイミングだった。もちろん、スカニアディーラーになることが決まった段階から、技術講習を何度も行なっているが、その後もさらに講習を受けることで、より確実なサービス技術の取得を図っている。

講習に参加していた、同社スカニアサービステクニシャンの境蓮 勝志氏と坊下 剛士氏は、スカニアを整備する上で気が付いたことについて、感想を次のように述べられた。

「整備の際、大型車の重いタイヤを取り外さなくてもいい場合が多いので、とても助かります。国産車との設計の違いを感じますね。スカニアは最新鋭の技術が多く、パソコンでの作業が多いことが特長です。日々勉強をして、新たな技術の取得を目指したいと思います」

お二人からは、スカニア整備を行うスタッフの誇りを感じることができた。今後の、サービステクニシャンとしての活躍を応援したい。

ワタヤテクノトラスト、スカニアの展示会を開催

2020年9月26日(土)・27日(日)に、ワタヤテクノトラストではスカニアトラックの展示会を開催。美しい看板が、来場者を迎えてくれた。同社は、2019年秋にスカニアジャパンとディーラー契約を結んだが、新型コロナウィルスの影響で展示会・試乗会の実施が困難に。そのため、今回の展示会は、まさに満を辞しての開催だった。

展示会には、新車のスカニアが3台展示されたほか、現役で活躍する米原商事株式会社(富山県富山市)のトラクター2台も特別に展示を行なって、会場を盛り上げた。白い新車のスカニアは、左から「P360 6×2」リジッドトラック(シャーシのみ)、「P360 6×2」リジッドトラック(完成ウイング車)、そして「R410 4×2」トラクター。

続いて、展示会に来場していたユーザーにインタビューを行って、スカニアの印象をお聞きしてみよう。会場に入るやいなや、一直線にスカニアに近づき、食い入るように内外装の細部をチェックしていた清水屋運輸倉庫株式会社(富山県上市町)の鈴木 貴浩氏と奥村 和成氏は、「新型にもGキャブがある」、「Rキャブだとベッド上に収納がつく」など、詳細な話をされている。スカニアに関して豊富な知識をお持ちのようだ。そこでこのお二人にお話を伺ったところ、それもそのはず、どちらも現役のスカニアドライバー! しかも奥村氏はなんとスカニアを3台乗り継いできた、スカニア歴10年という大ベテランだった。

展示会に来場した、清水屋運輸倉庫株式会社(富山県上市町)の鈴木 貴浩氏(左)と奥村 和成氏(右)は、なんと現役のスカニアドライバー。「スカニアは力があり、乗り心地がいい」とスカニアに高い評価をくださった。

現役ドライバーならではの視点で、NEXT GENERATION SCANIA(ネクスト ジェネレーション スカニア)細部をチェックする奥村氏と鈴木氏。「EGRは付いていないよね?」まさにその通り!さすがにお詳しい。スカニアのエンジンは、EGR(排出ガス還流システム)レスで平成28年排出ガス規制に適合している。

「乗ってきたスカニアは、全部トラクターです。現在乗っているのは、フルエアサスペンションのG490 4×2で、3年目に入ります。スカニアに乗る前は、国産トラクターや他の輸入トラックを使っていましたが、パワーがあって、乗り心地が良いスカニアを知ってしまったので、もうスカニア以外には乗れなくなってしまいました。スカニアは故障が少ないですね。デザインも魅力的です。お気に入りポイントのひとつは、寝心地が抜群のベッドかな(笑)。鉄骨・トレーラーのシャーシなどの重い鋼材を運んでいるので、スカニアのパワー、粘りは素晴らしい。下り坂でも一定の速度を保つのでラクラクです。ちなみに、ウチの会社はこの近くにあるのですが、今、スカニアが6台あり、綺麗に並べて置いてあります。今度、見に来てください。新型もとてもいいですね。ウチの会社も買わないかな(笑)」
とのこと! スカニアが6台も並ぶという壮観な眺めを、ぜひ拝見しに行きたい。

スカニアディーラーとして、今後の大きな発展に期待

コロナ禍の中、様々な困難を乗り越え、晴れて開催されたワタヤテクノトラストのスカニア展示会を訪ねて感じたのは、同社の新しいステップのため、そして北川氏の夢を込めて富山県初のスカニアサービスディーラーになった、同社の強い決意だった。

創業以来「確実」「迅速」「丁寧」をスローガンに掲げ、日夜、品質の向上を目指して努力を続けてきたワタヤテクノトラスト。その努力が花開き、スカニアの看板を得た同社は、今後もさらなる発展を続けていくに違いない。

そして、2020年中に予定されていた、ワタヤテクノトラスト主催の試乗会の開催にも期待したい。その際には、GRIFF IN MAGAZINEも改めて富山の地を訪問したく思う。

ワタヤテクノトラストのショールーム前にクルマを停めると、建物越しに5台のスカニアが静かに出迎える……という展示会のシチュエーションは、とてもエキサイティングだった。取材陣も、その美しさにハッと息を飲むほどだった。

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展示されたスカニアの詳細を記したい。真ん中の「P360 6×2」リジッドトラック(完成ウィング車)は日本専用の設計で、車体寸法は全長11990mm、全幅2495mm、全高3780mm。スカニアのリジッドトラックは3軸車ながら低床で、荷室内高さ2600mmデイキャブ仕様では荷室内長さ9600 mmを確保し、最大積載量13500kgを誇る。搭載されるエンジンは、最高出力360hp(265kW)/1900/min、最大トルク1700Nm/1050〜1350r/minを発生する9.3リッター直5のDC09型。経済性とパワーを高い次元で両立する。

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高品質で美しく、整然としたP360のインテリア。来場者の多くが、その仕上がりの高さに感嘆の声を上げていた。

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こちらは、「R410 4×2」トラクター。エンジンは12.7リッターの直6エンジンDC13型で、最高出力410hp(302kw)/1900r/min、最大トルク2150Nm/1000-1300r/min。車体寸法は、全長5710mm、全幅2490mm、全高3790mm、ホイールベース3350mmである。

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あまり見る機会のない、「P360 6×2」リジッドトラックのシャーシ。スカニアのシャーシは強固なことに定評があり、これまでの取材でも「スカニアは頑丈なので、タフな用途に向く」という声を、多くのユーザーから頂いている。林業用トラック橋梁点検車など。

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リジッドトラックは、全車とも前後エアサスペンションの「フルエアサスペンション」仕様。黒い筒状のパーツが「空気バネ」で、これを活用して車高の上げ下げが可能。優れたショック吸収性により、精密機器輸送などにも威力を発揮する。

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展示会に華を添えた、米原商事株式会社(富山県富山市)のトラクター2台。迫力ある姿は来場者の注目を集めていた。左のNEXT GENERATION SCANIA(ネクスト ジェネレーション スカニア)は「R520 6×4」、右は従来モデルの「R580 6×4」で、どちらもスカニアの象徴・V8エンジンを搭載する。

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R580は、ALOZ(日通商事)製の重量物運搬用トレーラーを牽引した状態で展示されていた。最大積載量はなんと60t、連結全長は20.54mに達するが、10輪ともにステア機構を持つため、最小回転半径を13.3mに抑えることができる。

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展示会に使用されたワタヤテクノトラストのショールームには、2017年の東京モーターショー限定頒布のスカニアも。後ろにあるモデルは、トレーラーの荷台を上手に利用して、GRIFF IN MAGAZINEのQRコード入りカードのホルダーに活用していた。ナイスアイデア!

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シンプルで力強い造形を、一層引き立てる白いボディ・グレーグリル・黒いバンパーで統一された3台のスカニア。一台でも多くのスカニアが、富山を中心とした北陸エリアで活躍することを祈りたい。

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Text:遠藤 イヅル
Photos:Masato Yokoyama

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