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スカニアが支える、物流業界に吹く“新しい風” 〜株式会社優輪商事様〜

会社設立3年で保有車両数50台以上、4台のスカニアを揃えるまでに成長した株式会社優輪商事

フレッシュな考えは、まったく新しい風を吹かせることができる──と感じた。それほどに株式会社優輪商事の取材はエキサイティングだった。これまでにGRIFF IN MAGAZINEで訪れたスカニアユーザーの中でも最も設立が新しい株式会社優輪商事は、設立からの急成長、社員の若さ、福利厚生、そしてスカニアを導入した理由など、すべてが新鮮だったのだ。

ところで、インターネット通販の一般化などによって宅配便の取扱量は増加を続けており、それを運ぶトラックの必要性が増す一方で、ドライバー不足、高齢化、働き方改革による物流コスト増大など、運送業界を取り囲む問題は山積みである。そしてスカニアが、その諸問題への力強い処方箋になることは、GRIFF IN MAGAZINEで幾度か書いている。その“処方”とは、優れたパワーと仕上がりの良いオートマチックトランスミッション、良く効くリターダーによってイージーなドライブを実現、乗り心地も良いことでドライバーの労働環境改善を図ることができる。更には好燃費によって輸送コストの低減にも寄与し、デザインや雰囲気がもたらす「存在感」が企業の看板になっている……というスカニアへの高い評価である。そして優輪商事は、スカニアの特長の中でも、「存在感」をさらに上手に引き出していた。

大阪府東大阪市に本社を有し、地場輸送・中距離輸送を主な事業とする株式会社優輪商事。2019年9月現在で4台のスカニアのリジッドトラックを運用し、6台目まで注文済みだという。同社で最新のスカニアは、一番手前のスカニア新モデル・Pシリーズ「P360」。

同社は、大阪府東大阪市に本社営業所、愛知県あま市に愛知営業所を置き、中距離・近距離輸送を得意とする。驚くことに設立後わずか3年で同社の社員数は50名、トラックの台数は50台に達し、2019年9月現在でスカニアのリジッドトラックをすでに4台保有するという急成長を見せている企業である。現在もなお、トラックの台数は月3台ペースで増えているという。これほどまでの成長を実現した秘訣は、どんなところにあるのだろうか。

Pシリーズは、高性能と好燃費を兼ね備え、高い快適性・安全性を持つ、バランスに優れたスタンダードモデル。導入されたP360は「P360 6×2 P17N」で、幅540mmのベッドを備える「デイキャブ(P17N)」を載せる。日本の大型トラックに要求される荷室内長さ9.6m、荷室内高さ 2.6mを確保しているのも重要なポイントである。エンジンは9.3ℓ直列5気筒「DC09」型で、最高出力360hp(296kW)/1900/min、最大トルク1700Nm/1050〜1350r/min。

重量物を運ぶトラクターで高い評価を受けているスカニアが発売した、一般貨物向けのリジッドトラックも、着実に台数を増やしている。ウイングボディのメーカーは日本トレクス製で、しっかり「日本専用設計」で開発されている。

急成長のカギは「逆転の発想」

株式会社優輪商事 代表取締役 豊島 優助氏は、それまで勤めていたドライバーの経験を活かし、26歳の時トラック1台で会社を立ち上げた。2015年11月のことだった。以来、驚くほどの成長のカギは、運送業界の常識を覆す豊島氏の「型破りな考え」にあった。

「ここまで成長できた理由は、運送会社、運送業界にある古い発想を捨てることができたからではないでしょうか。考え方をいろいろと変えてみたのです。

まず、トラックにこだわりました。無塗装や飾り気のないトラックではなく、“カッコイイトラック”を走らせる。トラックを派手にして走らせている会社って、今は少ないと思います。そして社員が入社しやすい環境を作るため、東京〜大阪間などの長距離便主体ではなく、大阪界隈の地場輸送、長くても中距離輸送に特化しました。地場輸送にすると、ドライバーは毎日帰宅できます。そうやって環境を整えていくと、社員は自然と集まって来ます。実は、本社ではトラックドライバーの募集広告は出していないのです。それでも入社したいという人にお待ちいただいているほどです。

ご存知の通り、現在の運送業界は、仕事はたくさんあってもドライバーがいないので、会社は仕事をセーブせざるを得ない。だったら、それをひっくり返して、ドライバーを集めたら仕事を増やせるのではないか、と考えました」

26歳の若さで会社を立ち上げ、斬新な発想、素晴らしい手腕を発揮して急成長に導いた、株式会社優輪商事 代表取締役 豊島 優助氏。年齢を感じさせない落ち着きが印象的。豊島氏所有の高級輸入スポーツカーを、福利厚生の一環で社員に無料で貸し出しもしている。

──ホームページを拝見しました。社員の皆さんがとても若いですね。

「一般的にはドライバーは40代が若手と言われますが、ウチでは19歳や21歳の社員もいます。今の若い世代は、あまりお金に執着心が無く、“カッコイイ”ことが大事なのですね。ですので、カッコイイことを強みとして、運送会社らしく無いような運送会社を目指しています(笑)。ドライバーには手積みもさせていません。人手不足と言われる業界なので、若い人材をどうやったら確保できるのかが重要になります。るのかが重要になります。社員が若いので、各々SNSを活用して広報的な発信をしてくれます。僕自身も若いので、今の世代の気持ちを汲み取ることができたのだと思います。」

優輪商事は大阪周辺での地場輸送を主な業務としているため、えんじ色で目立つトラックを街中で目にする機会も多い。「カッコよくて目立つ」トラックを走らせることが、自ずと広告効果につながっていくという。東大阪市内を颯爽と走るスカニアは、確かに大きな存在感を誇っていた。

スカニアを走らせれば人が集まる

──スカニアを導入したきっかけを教えてください。

「みんなが乗りたいトラックナンバー1だったからです。スカニアはカッコイイので、走っていても会社の看板になります。カッコイイトラックを導入することは、ウチの考え方にぴったり合致しますものね。昨年の岡山での試乗会にも参加したのですが、その時はもう購入することを決めていました(2018年10月に岡山国際サーキットで開催された、スカニアの新モデル「リジッドトラック」のカスタマー向け試乗会。記事はこちら)」

──ドライバーはどんな基準でスカニアに乗ることができるのでしょうか。

「スバリ、ジャンケンです(笑)。これほど公平な選択方法はないと思います。僕の考えでは、社内ではスカニアに乗ることを夢としないで、常にスカニアがある環境を作っていきたい。入社した途端にスカニアに乗れるかもしれない、というチャンスを誰にでも与えたいと思っています。実際に、『スカニアが夢だったので入社した』という新入社員は、2ヶ月でスカニアドライバーになりました。憧れのスカニアに最短かつ誰でも乗れる優輪商事ということも売りにしています」

──スカニアを導入する効果は、どんなところにありますか。

「スカニアは輸入車なので価格が少し高い、と思われがちなのですが、逆に、これほどの宣伝効果があるクルマが、この価格で買えるのは素晴らしい。スカニアなら広告代を払うことなく、仕事で走らせるだけで優輪商事を宣伝して、自然に人を集めてくれますので、僕はスカニアを買うときに価格を気にしたことはほとんどありません。派手なトラック、カッコイイトラックを近場輸送で走らせれば、見た人が『あのトラックに書いてあったYUWAって何!?』とインターネットで調べてくれます。事実、新入社員のほとんどが『スカニアに乗りたい』と言って入社して来ます」

若い活気で溢れる優輪商事。和気藹々とした雰囲気に溢れるのは、若き経営者・豊島氏の手腕も大きい。スタッフの間に上下関係もないという。新入社員の中には、大型免許も持っていない運送業界未経験の人も多いというのも驚きだ。

市場に仕事はたくさん存在する。ドライバーが増えれば仕事を請けられる。ドライバーを増やすには仕事を近場に絞る、カッコイイトラックを走らせる。トラック自体とSNSを広告にするだけで若い人材が自然とたくさん集まってくる、という「逆転の発想」は、確かに型破りで破天荒に感じられるかもしれないが、豊島氏の考えは極めて合理的で、しかも現代的である。このように、優輪商事は「スカニアを会社の“武器”にする」ことを徹底的に利用しているのである。

初秋の素晴らしい晴天に美しい塗装が映える。深みあるえんじ色に黄色の配色は、えんじ色×金色パワードスーツを身につけたアメリカンコミックスのスーパーヒーローを思い起こさせるが、豊島氏によると「赤が好きで、組み合わせる色は黄色しかないと考えていたら、偶然そのヒーローと近いカラーリングになった」とのこと。今後はそのイメージを利用して、黄色部分を金色にするパターンも考えているという。

ミッションが賢く、乗り心地・燃費に優れるスカニアに大満足

スカニア新モデルP410専属のドライバーを務める薦田(こもだ)晃氏(右)と、スカニアのステアリングを握る機会が多いドライバー、久米 直人氏(左)。お二人ともスカニアの乗り心地や外観デザインをとても気に入っていた。

続いて、先の豊島氏の話にあった「『スカニアが夢だったので入社した』という新入社員は、2ヶ月でスカニアドライバーになりました」というドライバー 薦田 晃氏にも、お話を伺うことができた。

「僕は入社して3ヶ月です。以前も、大型トラックのドライバーでした。入社した理由は、まさにスカニアに乗りたかったからです。モータースポーツが好きで、家族で観戦しに行くのですが、サーキットでモーターホームを牽引したスカニアを見ていて、カッコイイなと思っていました。そんな折、ガソリンスタンドでアルバイトをしている高校2年生の息子が『スカニアが給油に来た!お父さん、優輪商事のスカニア、めちゃカッコええで!』って教えてくれて。それがきっかけで優輪商事を調べて面接を受けました。その時も『スカニアに乗りたい』って言ったんですよ(笑)。入社したらまさかこんなに早々にスカニア担当になれるとは思いませんでした」

──スカニアの美点は、どんなところですか。

「まず感心したのが、オートマチックのトランスミッションですね。とても賢いと思います。他社のトラックではオートマでも多少マニュアル操作が必要でしたが、スカニアはどこを走ってもストレスがないです。カーブがきつくて坂が多い名阪国道を走ると、特にスカニアの良さを感じます。ハンドリングもしっかりしていてパワーもあって、リターダーもすごく効きますね。フロントマスクもカッコイイ。一日数回、街を歩く人から写真を撮られます。トラックのドライバーにもよく見られます。取引先に行っても『このトラック、カッコええなあ!ちょっと見せて!』って言って頂いたりして、話題になります。毎日、仕事が充実しています。楽しいですよ」

そしてもう一人、スカニアをよく運転する機会があるドライバー、久米 直人氏にもスカニアについてのお話をお聞きした。

「乗り心地が良く、室内空間の広さもすごい。キャビンの中を歩けるのも素晴らしいです。乗っていても疲れないですね。私はいつも乗っているわけではないので、たまに乗ることで違いや良さをよく感じられます。」

写真でも質感の高さが伝わるインテリアも、薦田氏お気に入り。スカニアはモジュールシステムでスタンダートモデルのPシリーズが、上位のG、R、Sシリーズとコンポーネントは同じものが使われているため、ドライバー環境は同等の快適性を持つことも伺える。スムーズさで評価が高い12段AMT「オプティクルーズ」の操作は、ステアリングコラム右から伸びるレバーのスイッチで行う。

今後も業務拡大に合わせてスカニア新モデルを導入

取材したスカニア新モデル・P360のリジッドトラックは、運用開始からすでに数ヶ月の運用をこなしているが、新車のように隅々まで綺麗に扱われているのがわかるだろうか。手前の従来型スカニア R410は、新モデルに先行して導入されたリジッドトラックで、優輪商事のトラック台数10台達成の記念として、ウイングボディを派手なカラーリングでラッピングしている。

スカニア導入の効果は、人材の確保や企業イメージ向上の他に、燃費の良さによる燃料代の削減効果にも表れはじめている。今回の取材に合わせ、優輪商事で運用しているスカニアの燃費データをスカニアジャパンから提供してもらうことができた。計測は2019年8月と9月の取材日直前までのもので、本社営業所所属のR410リジッドトラックで見てみると、夏場でエアコンを使用するためアイドリング時間が長く、高速道路をあまり走らない地場輸送・中距離輸送がメインという燃費には決して良いとは言えない条件の中で、コンスタントに4.5km/ℓという数字をマークしていることがわかった。一般的に大型トラック(GVW25tクラス)のカタログ値は約4km/ℓとされるため、かなりの好数値と言えよう。スカニア新モデルリジッドトラックの燃費が優れていることについては、以前の記事でご紹介しているのでぜひご覧になっていただきたい。

取材を終え、出発していくスカニア新モデルP360。スカニアは静粛性にも優れているため、とても静かに、そしてスムーズに走り去っていった。

記事の冒頭で「エキサイティングな取材だった」と記した。いくつか問題を抱えている運送業界にありながら、若き経営者のフレッシュな発想で、それらを見事にブレークスルーして来た優輪商事に、筆者は新しい風が吹いているのを感じたからだ。 優輪商事は社の思いとして「我が社に不可能は無し」という言葉を掲げている。設立3年でトラック50台を達成するという急成長を実現したのは、同社の思いがまさしく結実したものと言ってよい。日本の大型トラックに変革を与えるスカニアのリジッドトラックも、物流業界に新しい風を吹き込む力を秘めていると思った。

トラクターではなくスカニアのリジッドトラックを一番多く運用している同社には、憧れのスカニアに乗れる機会として引き続き多くの人材が集うに違いない。それに合わせ、今後もスカニアの導入が続いて行くだろう。現に、すでに6台目のオーダーが済んでいる。また、優輪商事では事業の拡大も予定されており、2020年には約1000坪の倉庫を建設中という。優輪商事の躍進に合わせ、スカニアの活躍がますます期待される。大阪市内で優輪商事のカッコイイスカニアを見かけたら、ぜひ手を振ってみてほしい。

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東大阪市の本社営業所に並ぶ3台のスカニア。もう1台は、愛知営業所が運用している。スカニア新モデルには、車間距離保持機能付きクルーズコントロール“ACC”、衝突被害軽減ブレーキ“AEB”、車線逸脱警報“LDW”などの先進の安全システムが標準装備される。

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手前のリジッドトラックは、スカニア新モデルのRシリーズ「R410」。ベッドが大きな「スリーパーキャブ」の「R20H」キャブを持つ。最高出力410ps(302kW)/1900rpm/min、最大トルク2150Nm/1000〜1300rpm/minを発生する直列6気筒12.7ℓの「DC13」型エンジンを搭載する。

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スカニアの象徴。グリフィンのイラストステッカーもボディサイドを彩る。

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優輪商事のスカニアはミラー類もすべて塗装仕上げになっている。フロントウインドウのバイザーからちょこんと生えているのが、スカニア新モデル全車に標準装備される前方直下と側方の確認用カメラ「コーナーアイ」。カメラが捉えた画像は、室内助手席ドア上部の10インチモニターに映される。

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スカニア新モデル・リジッドトラックの燃料タンクは標準で300+200ℓの合計500ℓで、一般的に燃料タンク容量が400ℓの低床4軸車よりも容量が多い。

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2019年5月に竣工したばかりの新社屋には、外側に「優輪商事」という文字を記さず、エントランス壁面に英語で社名がさりげなく書かれるのみ。これも「あえて運送会社をアピールせず、何をしているかわからない会社に見せる」という豊島氏のこだわりによるもの。

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取材を終えて記念撮影。左から、豊島社長をサポートする本社営業の塩崎 優也氏、ドライバーの久米氏、豊島代表取締役、ドライバー薦田氏、そして優輪商事にスカニアを納入したスカニアジャパンの大阪中央ディーラーマネージャーの北田 健二氏。取材中は笑顔が絶えず、皆さん元気いっぱい。取材チームも元気をいっぱい頂いた。ありがとうございました。

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Text:遠藤 イヅル
Photos:安井 宏充

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