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SCANIAは看板であり、そして従業員想いの証 〜浜名梱包輸送株式会社様〜

3台のスカニア製トラック、トラクターを運用し、地元を愛し地域に密着する企業、浜名梱包輸送株式会社様を訪ねた。浜松市に拠点を置き、輸送・配送はもちろんのこと、物流加工・流通加工などもトータルで行っている。スカニアを選ぶ重要な理由、想いを聞いた。

浜名梱包輸送は浜松市周辺に数多くの営業拠点を持つ大規模物流企業

2010年に『SCANIA(スカニア)』ジャパンが設立されて以来、日本でも着実にスカニア製トラックの台数は増加している。さらに嬉しいことに以前スカニアを導入した企業が増車をするというパターンも多く、今回訪れた浜名梱包輸送株式会社にも、2017年に入って新たに1台が納車された。スウェーデンに本社があり世界各国にトラック・バス・産業用エンジンを納める世界企業のスカニア製品は、日本ではいわゆる「輸入車」となるのだが、様々な種類のトラックを300台近く有する規模の大きな物流企業である同社がスカニアの追加導入を進めている理由を今回の取材でお聞きすることが出来たので、後ほどご紹介したい。

SCANIAは看板であり、そして従業員想いの証 〜浜名梱包輸送株式会社様〜

静岡県浜松市浜北区の浜名梱包輸送株式会社。1962(昭和37)年の設立以来、地域に根ざした物流で規模を拡大している。

SCANIAは看板であり、そして従業員想いの証 〜浜名梱包輸送株式会社様〜

運輸、倉庫、流通加工の3本柱を基本事業とするため、大規模な倉庫を所有している。こちらは本社に隣接したエリアにある倉庫で、周辺の同社敷地も広大。コーポレートマークとなるブルーの3本線は、Safety(安全)、Speedy(迅速)、Service(奉仕)のサービス精神を表現する。

1962(昭和37)年に設立された浜名梱包輸送株式会社は浜松市浜北区(旧浜北市)に本社を置き、運輸・倉庫・流通加工を事業の中心として展開する。引越・車両運搬などに関わる輸送・配送はもちろんのこと、倉庫保管では通常の入出庫業務に加え通販の販売代行、ダンボール詰め替え・パッケージ交換・シール、値札タグ付けなどの物流加工・流通加工などもトータルで行っている。浜北区内に本社・本社営業所・引越センター・加工工場など数カ所の営業所を持つほか、名古屋や関東・東北地方にも営業支店を持つ。2017年5月現在の従業員数は1050名、保有するトラックは小型85台・中型110台・大型85台・その他10台の計290台という規模の大きさを誇る大手物流サービス企業である。

浜名梱包輸送では3台のスカニアを運用中

運用するスカニアは、3台。そのうち2台がトラクター(G450)で、2016年1〜3月頃に続けて2台が投入された。そして前述のように2017年に3台目のスカニアが納入されている。いずれも同社の白×青のコーポレートカラーに彩られるが、そのシンプルな塗り分けは北欧製トラックであるスカニアにもとてもよく似合う。グリルがグレーやシルバーではなくボディ同色に塗られていることで白塗装の面積が多くなって、鮮やかさをより一層印象づけている。取材するたびに思うのだが、スカニアのトラックはどんなカラーリングを纏ってもカッコいい。

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梱包輸送が運用する2台のトラクターの1台がこちら。Gシリーズの「G450」、ハイラインキャブ仕様となっている。

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浜名梱包輸送のコーポレートカラーである白×青のカラーリングが施され、爽やかな印象だ。浜名梱包輸送では300台近いトラックを保有するが、スカニアは白眉の存在だ。

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リアタイヤを覆う大きなマッドフラップには、スカニアのイメージコピー「KING OF THE ROAD」の文字が踊る。取材陣からもカッコいいとの声があがった。

3台目はトラクターではなく、いわゆる「単車」のトラックが選ばれている。スカニアはこれまでトラクターの販売が主だったが、2015年以降はこのような単車の発売を開始。多くの事業者で採用が見られるようになった。今回のトラックでは導入に際してリアタイヤをミシュランのシングルタイヤ「X-One」にするなど、新しい試みも行われているのが特徴だ。「X-One」は日本では2016年から国内トラックメーカーのオプションで採用が開始されたばかりの新しいタイヤで、しかもスカニアとの組み合わせとあって注目度が高く、納車時には報道関係者を招いての納車式が執り行われたほどだ。

SCANIAは看板であり、そして従業員想いの証 〜浜名梱包輸送株式会社様〜

左が2017年1月に納車されたばかりのスカニアのトラック(G410)。右側がトレーラーを牽引する「トラクター」で、トラックは「単車」とも呼ばれる前1軸、後2軸のうち1軸が駆動されるので「6×2」というレイアウトになる。キャビン、パワートレーン、シャーシはスカニア製だが、載っている箱部分(ウイングボディ)は日本の浜名ワークス製。浜松〜群馬間を往復する便に使用されている。

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このトラックのトピックは、リアタイヤが「シングル」になっていること。大きな荷重を受けとめるトラックのリアタイヤは通常ダブルタイヤとなっている。そのため1軸あたり片側にタイヤが2本装着されるのだが、これを1本の「極太シングルタイヤ」にしているのだ。シングルタイヤ化により1車軸あたりの重量を100kgも減らすことが出来るため、車両自体の重量を大幅に削減出来る。積荷を含めた車両総重量に上限があるトラックの場合、車重の削減は積載量の増加につながるため、メリットがとても大きい。その結果このトラックでは12700kg(12.7t)の最大積載量を確保している。

従業員のためにもスカニアを導入していきたい

この大規模な物流企業、浜名梱包輸送を率いるのは、代表取締役社長の鈴木 猛氏だ。明るく優しい雰囲気と大手企業の経営者としての貫禄を合わせ持つ鈴木社長は、スカニアを導入した経緯のこのように話してくださった。
「当社は楽器輸送からスタートいたしまして、現在では楽器の輸送はもちろんのこと自動車メーカーや地元企業の部品輸送・食品配送、倉庫・物流加工契約、引越など、地元と地域に根付いた物流サービスを事業の主体としています。また、長距離の定期便や海上コンテナ輸送も行っており、スカニアのトラクターは名古屋港、清水港の海上コンテナ輸送に使用しています。
どのような経緯でスカニアを導入することになったのかと言いますと、まず、長年トラックの購入や修理、整備で懇意にさせていただいている豊橋市にある港自工さんがスカニアの販売拠点になったことがあげられます。それならば、新しくトラックを導入するのだったらスカニアを買おう、という機運が高まったのです。そこで私たちとしても、スカニアは会社の宣伝・看板にもなるクルマなので、トラクターからまずは入れてみよう、ということになりました。スカニアには以前から興味があったこともあり、私たちの企業のコマーシャルポイントとして購入することにしたので、迷いもあまりありませんでしたよ。」
実際にスカニアを導入されて、現場やドライバーはどのように評価をしているのかについてお聞きしたところ、乗りやすく、視界も高いし、運転しても楽だし疲れない、評判はいいですよ、とのことだった。
 
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浜名梱包輸送株式会社 代表取締役社長 鈴木 猛氏。インタビュー中も明るい雰囲気で場を和ませてくださった。

看板車として新たに浜名梱包輸送のフリート陣に加わったスカニアだが、今後の増車の予定やさらなる会社の宣伝とする計画はあるのだろうか。こちらについてもお聞きした。
「ええ、もう数台導入してもいいかなと思っています。新車を入れるとき、私たちの会社ではなるべく従業員の声や意見を聞くようにしているのですが、取引先の企業グループの関係で国内トラックメーカーだと購入先が絞られてしまうところがあるのです。スカニアでしたらそのあたりは比較的フリーですし、『スカニアという選択肢もあるよ』と従業員、ドライバーに話もしています。乗ってみたい!という声があれば、増車を視野に入れていきます。」
と、語ってくださった鈴木社長によれば、従業員のためにも、また従業員に会社にずっといてもらうためにも、トラックの選択は重要なポイントになるという。イニシャルコストが安いから…という理由だけでトラックを選ぶのではなく、選択肢があるのだったら従業員に「何に乗りたいの?」と声をかけていきたいとのことだ。

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インタビューを行った本社屋の社長室には各種トラックのミニチュアモデルが並んでいた。バックに見えるだけでなく、別の棚にもぎっしり収まっている。もちろんスカニアのモデルもたくさん!インタビュー中は机に並べていただくことが出来た。

自分がもしドライバーだったとして、「何に乗りたい?(=新車買うけど、どれがいい?)」と社長に尋ねられたら嬉しいと思う。そしたら、「スカニアです!」って即答する(笑)。さらに、なんていい会社なのだろう!と思う。というのも、ずっと前の話で恐縮なのだけれど、実は筆者も中型トラックのドライバーだったから、仕事の相棒であるトラックの善し悪しがモチベーションに影響することを感じたことがあるのだ。筆者の場合ドライバーが固定されたトラックではなく新旧数台を数名で交互に乗るパターンだったので、乗務するトラックは新しくて快適なトラックのほうが嬉しかったし、実際、勤務が終わってからの疲労感がまったく違ったことを思い出す。

スカニアのトラックは優れた居住性による高い快適性を備え、クラッチ操作からの解放を約束する12段AMT「オプティクルーズ」はスムーズで、強大なパワーとトルクを誇るエンジンで運転もしやすく、座り心地・乗り心地の良さで疲労感も少ないと、各事業者からの評判も大変高い。ドライバー不足や労働環境の改善が叫ばれるいま、スカニアはそれらを解決する大きな道標となるだろう。スカニアの導入は、企業が示すドライバーへの優しい想いの表れにもなる。それを鈴木社長からも強く感じることが出来た。

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左から鈴木社長がスカニア導入を決めたきっかけともなった、港自工株式会社 代表取締役社長 石川 昌和氏、そして鈴木社長とスカニアジャパンCEO・ヨハン・ルンデン氏が、5月の遠州の晴れやかな空の下で記念撮影を行った。

スカニアを導入したことによる大きな期待

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スカニアトラックの運用管理面に関して、浜名梱包輸送株式会社 車両管理課 係長 平山 良知氏にお話を伺った。スカニア導入による長期的な視野でのコスト削減を期待しているという。

車両運用や管理面から見るスカニアの印象は、計3台のスカニア製トラクター・トラックを運用する浜名梱包輸送の車両管理課 係長 平山 良知氏にお聞きした。
「信頼性に関しては現在まで大きなトラブルは発生していません。トラックの場合使用期間と走行距離が長くなりますが、スカニアはまだ運用開始から1年少々なので、総合的な判断は実はまだ出来ないのです。でも、スカニアは走行時間ではなく距離、という独自のタイミングでメンテナンスを行っているため、予防安全的に部品交換や点検を行うことで突発的なトラブルは少ないだろう、と考えています。燃費やコスト面でも長い視野で見たときに低減されていることを期待しています。」
平山氏の言葉にもあるように、スカニアのトラックは日本の法律で定められたサイクルでの定期点検以外にも、スカニアが定めたメンテナンスサイクルでの点検も受けるため、トラブルを未然に防ぐ確率を高めることが可能となっている。

キャビンの広さが圧倒的!高い性能にも満足

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取材したスカニアトラクターのステアリングを握る、ドライバーの藤原 大輔氏。屈託の無い笑顔が印象的だった。

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シンプルながら機能的なスカニアトラックのメーターパネル。プロフェッショナルのための空間だが、クラッチのいらないAMT「オプティクルーズ」の採用など、操作系はイージーになり、乗り心地の良さなどの快適性も高く評価されている。藤原氏も疲労感が少ない、と語る。

そして取材の最後に、実際にこのトラクターに乗務するドライバーの藤原氏にもインタビューをすることが出来たので、それまで国内メーカーのトラックに乗っておられた藤原氏に、率直に感じるスカニアに関する感想をお聞きした。まず感じたのはキャビンの広さだという。また室内高さもあり、広々感がとてもあること、内装のデザインも圧迫感がない、などインテリアの良さもあげてくださった。高いアイポイントで見晴らしも良いとのことだ。また、走行面に関しては、エンジンにトルクがあり性能は高いと感じるし、高速道路でもラクで、リターダー(補助ブレーキ)の効きも良い、と好評だった。
印象的だったのは「よく声をかけられる」というお話。スカニアはトラックドライバーからの注目度が高く、パーキングエリアで休んでいるとドアをノックされて「これは何?」と尋ねられることもしばしばあるのだとか。前出の平山氏によれば、スカニアの単車は珍しいこともあって、より注目度が高いのだそうだ。ドライバーにとっては、やはり「目立つトラック」に乗ることも誇りのひとつになるのではないだろうか。

地元を愛し地域に密着した浜名梱包輸送のスカニアも、従業員やドライバー、そして地元企業や地域住民に愛されていくことだろう。美しい遠州の風景に溶け込みながら、これからもずっと活躍を続けてほしいと願う。

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迫力あるG450トラクターの巨躯。ハイラインキャブの全高は3540mmもあり、下から見るとまさに見上げるよう。G450に搭載されるエンジンは直6・12742ccの「DC13 124」で、450ps(331kW)を発生する。フロントグリルに書かれた「450」は、まさにそのパワーを示すものだ。

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ルーフ上部とキャビン後部に設置されたエアデフレクタ(整流板)によって数%の燃費を節約する。数%という数値は小さく感じるが、走行距離が大きく長期的に運用されるトラックにおいては、無視出来ないレベルの大きな効果が得られる。ところでキャビン前方、上部に突き出ているのは何?

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答えはこちら。ミシュランタイヤのマスコット「ビバンダム」。キャビン上部の左右を飾る。取り付けは鈴木社長のこだわりだ。日本で展開されるスカニアはミシュランタイヤを標準で履いている。ビバンダムは金属でしっかり固定されていることがわかる。

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センターにスカニアの象徴であるグリフィンマークが輝くアルミホイールはアメリカに本社がある世界的なアルミ製品メーカーのアルコア(アルコア・ホイール・トランスポート・プロダクツ)製。とても美しく磨かれていて、ドライバーの愛情を感じる。

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ステアリングカバーやポータブルナビ、車載TVなどに「プロが日常で業務に使うトラック」感がリアルに漂う。スカニアはスウェーデン製のトラックだが、この日本で使うのはもちろん日本のドライバーだ。だが当然ながら日本的な使い方にも、このようにしっかり対応してくれる。

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シート後部には広いベッドスペースが備わる。キャビンの広さと高さがこの写真からも伝わるのではないだろうか。ドライバーの藤原氏曰く、ドアミラーは「慣れる」とのことだった(国産メーカーのトラックの多くは、大きく前方に支柱を伸ばして左ミラーを取り付ける)。

SCANIAは看板であり、そして従業員想いの証 〜浜名梱包輸送株式会社様〜

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鈴木社長室の前に並んでいたスカニアのミニチュアが気になっていた方もいるかもしれないので、こちらでご紹介。キャビンは前方にチルト出来るなど、とても精巧に出来ている。

Text:遠藤 イヅル
Photos:YosukeKAMIYAMA

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